イスタンブール Part1 ぼったくりに遭い高額失った話
I was scammed and lost a lot of money.
題名の通り、トルコのイスタンブールでぼったくられ、高額を失った話を書いていきます。
海外では、このような被害があるので、旅をする際には気をつけてください。
15カ国以上の国を旅してきた私は、ずっと行きたかった、アジアとヨーロッパの文化が入り混じるトルコに5日間行って来ました。
自分のやりたいことや将来について色々考えたく、自分探しの旅にと、トルコを選択しました。
しかし、最終的には、高額を失い、自分を失い、人間不信になって、帰って来たのです。
さて、
普通なら二度と起こらないであろう、私が経験した壮絶な戦いを説明します。
イスタンブール滞在2日目の夜、街をふらふらしていたら、トルコ人二人組に「ライターを持ってないか」と聞かれてから、少し会話をして、いいクラブがあるから、一緒に行かないかと聞かれたので、暇だった私は、トルコ人と仲良くなるのは面白いなと思い、一緒に行くことにしました。
(この時点で警戒するべきでした。知らない人にはついていってはいけません。)
しかし、雨が降ってきたので、近くのバーで一杯飲もうとなりました。
一杯飲み、そのクラブは少し遠いということで、タクシーで行くことになりました。
飲み代もタクシー代も払ってくれました。
12時くらいにつき、クラブに入ると、DJがいていい感じの音楽と、中には女の子がたくさん座っていました。
ちょっと怪しいなと思い、なんで女の子しかいないのとトルコ人に聞くと、もう少ししたら、いっぱい人がくるよ。とのことでしたので、まぁいいかと、テーブルに座り、最初のドリンクを頼むことに。一番安そうなビールを注文。
(メニューを見たけど、何がなんだわからないし、トルコの通貨をちゃんと把握してなかった。)
ビールで乾杯し、トルコ人は女の子の元に行き、会話をし始める。
その後、女の子3人(ロシア人とウクライナ人)と同じテーブルで一緒に飲むことなった。
トルコ人と女の子はお酒を注文していた。
トルコ人や店のスタッフはグラスにビールが少なくなるとビールをどんどん注いでくる。
お酒と女の子で気持ち良くなっているトルコ人たちはどんどんお酒を頼んでいて、3本シャンパン開けていた。
私はどのぐらい飲んだか覚えていないが、ビール3杯くらいだろう。
女の子たちの飲むスピードが半端ない。
一人のトルコ人は酔って寝始めていた。
結局そこには3時間くらいいた。
そろそろ帰ろうとなったので、お会計をすることに、、、
スタッフが持ってきた紙には
70,000 TL
と書かれていた。
トルコ人の一人とレジに行き、お会計をすることに。
そしたら、二人で払おうと言われ、35,000 TL ずつねと言われた。
なんで2人なの、3人だから、普通3人で割るだろと言った。
そしたら、
24,000 TL ずつになった。
24,000 TLっていくらだ、、、
計算したら、、、
16万円
終わった、、、、
払えない。
払えなかったら、ぼこぼこにされるのかな、、、殺されるのかな、、、そんなことが頭をよぎり、パニックに、、、
ぼったくられたという考えよりも、払わなければ何されるか分からないというパニックに陥いっていた。
何かあった時のために使わずにとっておいたお金がネットバンクにあったので、それで支払うことに、、、
支払いが済み、席に戻って残りのお酒を飲んでいると知らないうちに新たなお酒が机の上に、、、
新たに10万以上のお会計が渡される、、、
トルコ人にもう払えないよ。ともう抗議すると、「わかった代わりに今は払っておく」となった。
それから、クラブを出た。
トルコ人がATMでお金おろせるかやってみろ。と言われたので、お金がないから降ろせないことを知っていましたが、ATMを操作していたら、トルコ人が勝手に2000 TL(12,000円)を降ろすボタンを押す。1万も入っていないので、降ろせませんでしたが、勝手に操作すんなや。って感じ。
タクシーで送って行ってくれると言われたので、タクシーにのり、みんなで最初に会った場所周辺に行くことに。
一人のトルコ人は途中でおり、私は怖くなったのと、払えなかったお金を請求されるのが怖くなり、私もよくわからない場所だったが途中で降りた。
ホステルに戻り、こんなのおかしすぎるだろ。と思い「トルコ、ぼったくりバー」と調べた。
私と全く同じ事例が載っていた。
なんて私は馬鹿なんだ。
クラブとトルコ人たちはグルだったんだろう。
私に高額を払わせるのが目的だったんだろう。
トルコ人も払っていたが、いくら払ったのかはわからない。
払っていたふりなのかもしれない。
日本人で、一人だったし、簡単そうだと思われたのだろう。
イライラと恐怖などで、何もかもが空っぽになった。
次の日の朝、
1時間くらいしか寝れなかった。
朝カフェに行き、店員にこういうことがあったと相談すると、「Tourist Police(観光客のための警察)があるからそこに行って聞くといいよ」と言われたので、電話して相談したら、警察署に行けとのことだった。
ぼったくり被害の記事で、
「警察と一緒にクラブに行き、お金を少し取り戻した」
という記事を見たので、もしかしたら戻ってくるかもと思ってた。
警察が助けてくれなかったら、自分一人でクラブに返金を求めに乗り込もうと覚悟もしていた。
警察署に行ったが、英語がちゃんと話せる人がいない、、、
警察署で2時間くらい待たされた。
途中でトイレに行くと牢屋があるのが見えた。
はじめて牢屋をみた、、、
なんだかんだで、やっと、英語が話せる観光客のための警察官が来た。
私はパスポートをみせ、電話番号やメールアドレス等を聞かれ、どこに行ったのか、何をしたのかなどの事情を説明した。
その警察官は他の警察官の通訳をしている。
事情を説明し終え、書類にサインしてと言われる。
これはなんの書類で何のためだと聞いたら、これは報告書だと言われる。
サインしたら、何があるの?と聞くと、とりあえずサインしろ。と言われたので、イライラしていた私は、サインしたらお金戻ってくるの?一緒にクラブに行って話してくれるの?と強めに聞いた。
お金のやり取りはできないし、証拠がない、ただ私たちは詐欺師を見つけ出して、捕まえることしかできない。捕まえたら詐欺師はお金を返すか、牢屋に入れられるかのどちらかだと言われた。
捕まえるの簡単なの?と聞いたら、簡単じゃないけど、カメラとか確認すれば捕まえることはできるし、頑張ると言われた。
信用ならん、、、
でもサインして、書類のコピーをもらう。
警察官らは、私のことをだるいと思ってるのが目に見えた。
私が警察署で待っている2時間、警察官はただタバコを吸って、話しているだけ。ちゃんと仕事をしているようには思えない。
助けてくれないなら、一人でクラブに行って話してくる、死ぬかもしれない。と言ったが、それは自己判断だけど、何をされるか分からないからやめた方がいいと言われた。
私が死んでも、警察官には関係ないってことだな、、、
行くか迷った。
でもまだ死にたくない。痛い思いするの嫌だ。
私は行くのをやめた。
16万円…..
16万円あったら、何ができたかを考えてしまう。
人間不信になった。
誰もが自分が一番大事。
人のことなんてどうでもいい。
大半の人がそうであろう。
人を信用するのはやめる。
人に優しくしても、人はその優しさを利用するだけ。
そんな考えに陥っている。
イスタンブール滞在4日目の最終日の夜、ご飯を食べに道を歩いていたら、、、、
ぼったくり犯の一人に遭遇したのです。
その後の激闘は次の記事で、、、、
トルコに行く方は気をつけてください。