イスタンブール Part3 ぼったくられたことよりも辛かったこと

Tougher than being scammed

 

イスタンブール Part2

ぼったくり犯との激闘 の続き。

 

イスタンブール Part1 を見てない方はこちらから。

トルコのイスタンブールでぼったくりに遭い高額を失った話

 

 

 

 

今までの記事を簡単にまとめると、、、

 

Part1

夜 道でトルコ人二人組に話しかけられる

一緒に飲みに行く

タクシーでクラブに行く

トルコ人と席についた女の子たちがお酒を頼みまくり、飲みまくる

合計金額 70,000 TL(約48万)

3人で割り 24,000 TL(約16万)を支払う。

うちに帰る

ぼったくり記事を見て、トルコ人とクラブはグルで、詐欺にあったことを認知する。

次の日の朝、警察署に行き、事情を説明。

警察は何もしてくれないし、お金は戻ってこないし、人間不信になる。

Part2

次の日の夜、ぼったくり犯のトルコ人の一人に遭遇する。

金返せといい。喧嘩になる。

ぼったくり犯は私から逃げる。

私は助けを求めながら追いかける。

たまたま警察官に遭遇し、そいつを一緒に捕まえる。

近くの警察署に行く。

大きい警察署に移動。

 

  

 

私たちは街にある小さい警察署を出て、車で大きき警察署に向かうのであった。

 

 

 

 

前日に行った警察署についた。

 

 

警官らしき人と、POLICEと書かれた服を着ている人たちとぼったくり犯で何か話をし始めた。

 

 

  

イライラしていた私は、さっきからトルコ語しか話してないし、意味わからんのよ。不公平だろ。英語で話せや。とそいつらに強く当たる。

 

 

 

「あとで説明する」と言われた。

 

 

そいつらは何か揉め始め、ぼったくり犯はどこか違う部屋に連れて行かれた。

  

 

牢屋に入れられた音がした。

 

 

その後、私は1時間以上待った。

 

 

 

待っているところにはホームレスの家族みたいな人たちがいる、、、

 

そして、車椅子に乗ったジジイが何度も警察署に入ったり出たりしている。

 

  

 

治安悪いし、お腹も減り、携帯も使えない。イライラする。

 

 

 

 

その後、女性とその子供が警察署に入ってきた。

  

 

そして、牢屋がある方へ行った。 

 

もしかしたら、ぼったくり犯の奥さんと子供かもしれない。

 

 

 

そんなのどうでもいい。金返してくれ。

 

 

 

その後、スーツをきた人がやってきた。

 

多分弁護士だろう。

 

弁護士でも雇ったんか、、、

 

 

これは、お金返ってくるやつかと期待をしていた。

 

 

 

 

そしたら、警官に「Hey,Brother」と呼ばれる。 

 

そんな呼び方ある??

 

 

 

私は部屋に入ると、英語が話せる若めの警察官とあと二人と今日の出来事を説明した。

 

 

そしてまた、サインしろ。と言われる。

 

 

サインしたらどうなるの?と聞くと、

 

 

とりあえずサインしろ。と機嫌が悪そう言う。

 

 

説明なしにサインさせたがるのは何なん?

そしてサインをためらうと機嫌が悪くなるの何なん?

 

 

お金戻ってくるの?ぼったくり犯どうなんの?

 

 

お金は戻ってくることはほぼない。クラブ側が高額な金額でお酒を売っていることが問題だから、クラブ側がお金を返すと言わない限り難しい。とか言っていた。

 

 

ぼったくり犯はどうなるの?と聞くと、

 

 

今は牢屋に入っている。裁判が行われてからどうなるか決まる。

 

 

 

 

証拠も何もないから、何もできないよな、、、、 

 

 

 

 

 

もうめんどくさい。

サインして帰ろう、、、   

 

 

 

 

夜中2時、警察署を出た。

 

 

 

警察官に、街まで送ってってくれないか聞いたけど、だめだった。

  

 

こんな夜中に一人で帰るなんて危ないから送ってってくれる優しさってものはないのか、、、、

 

  

夜中でバスもないし、お金もない、、、

 

ホステルまで1時間半かけて帰るか、、、、

 

 

 

 

 

こんな経験二度とないだろう。

二度と起きてはいけない。

 

 

 

 

知らない人にはついて行ってはいけない。

 

簡単に人を信用してはいけない。

 

 

 

 

私はいろんな国を旅してきた経験があったので、余裕だと思っていました。

 

旅先で人と交流してその文化を知っていくのが好きだった私は、まんまとその落とし穴にハマってしまいました。

 

  

 

 

 

 

それから、、、

ホステルに戻り、イスタンブールに住んでいる友達にぼったくり犯と激闘したことを連絡した。

 

 

彼は私の文章に♡をつけただけだった。

 

 

え、、、大丈夫?の一言くらいないの、、、

ぼったくられた時にも連絡して、「何かあって助けられることがあったらなんでも言って」て言ってたのに、、、

 

 

 

ある人には、ぼったくり犯との出来事を伝えたら、すぐ返事が来たけど「またぼったくられてお金とられたの?」と誤解していたので、返事をすぐ返したら、即既読スルーされた。(寝落ちしたらしいけど…)

  

 

 

なんだろう、、、この気持ち、、、

 

 

正直、これらはぼったくられたことよりもショックだった。

 

 

身近な人にもこんな扱いをされるのか、、、

そう思ってしまった。

 

 

 

彼とはルーマニアにいるときに何度も会ったことある友達だったし、ある人はルーマニアにいるときからの1年半以上の付き合いだった。

 

 

 

旅先のトルコで、チキンな私がぼったくり犯を追いかけて、警察署に行って、そいつは捕まったけど、お金は戻ってくることはなかったし、、、何されるか分からなかったし、死んでいた可能性だってあったかもしれない。そんなことを考えたらすごく怖くなっていた。

 

 

だから、誰か身近な人にこのことを伝えたかった、、、

 

 

けど、彼らからは思っていたことと違う反応だったから、正直すごく悲しかった。

 

 

友達の定義ってなんだ。

やっぱり他人は他人なんだ。

 

 

 

大丈夫?とか、

何かあったらいつでも言ってね!とか

それらはただの言葉で、本当は思っていないし、心から心配もしていない。

 

 

何かあったときに自分の時間やお金や労力を削ってでも助けてくれる人ってどのくらいいるんだろう。

 

 

 

自分のことを本当に思ってくれている人ってどのくらいいるんだろう。

 

 

 

人は自分が一番大事なんだ。

 

 

どんなに優しくしたって思いやりのあることをしたって、その優しさを利用する人がたくさんし、何とも思わない人がたくさんいる。

 

 

そんなことわかっていた。

 

 

ただ、実際にそういうことが起きると改めて実感する。

 

 

 

 

 

自分探しの旅にとイスタンブールに一人旅をしたが、いろんなものを失った。

 

ただいろんなことを経験し学んだ。

 

 

 

トルコでトルコ人にぼったくられて、2日後にそのうちの一人と激闘し、牢屋に入れる。

 

 

こんな経験したことある人ほとんどいないだろう。

 

 

 

今思うと本当にバカだったなと思うし、けど勇敢なこともしたんじゃないかなとも思う。

  

 

  

 

人は失敗から学び、成長する。

 

全ての出来事には理由があって起きるもの。

 

過去を振り返ってもしょうがない、未来を見て進んで行くしかない。

 

 

 

 

さて、長くなりましたが、、、

 

トルコだけじゃなくても、海外に行く場合はくれぐれも気をつけてください。

(日本だっていろんな詐欺があります)

 

 

まずは、旅行する国のことをしっかりと調べてから行くことをおすすめします。

 

 

あとは、何かあった時に連絡できるようにインターネットは使えるようにしておいた方がいいかと思います。

 

 

トルコは親日国家と言われていますが、そうとは思いませんでした

 

日本語が話せる商売人がたくさんいるだけ。

 

日本人を狙った詐欺はたくさんあるらしいし、そういう人は日本人の性格をよく知って騙してきています。

 

日本語を話せるからと言って、安心してはいけません。

 

 

イスタンブールの街はとても良かったのですが、くれぐれも人々(トルコ人だけじゃないですが)には気をつけてください。

 

 

 

 

次そのぼったくり犯に会ったら、殺されるかぼこぼこにされるだろうし、次は私が追いかけられる側になるかもしれません。もうトルコには行けません。

 

 

  

 

今回はこのぼったくりクラブについてでしたが、小さな詐欺や今思うと危なかったことが何度かありました。それはまた書いていきます。

 

 

では皆さん、

お気をつけてお過ごしください。

 

 

 

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